夜討ち・朝駆け・フラッシュイン(相手の隙を突くススメ)



このブログでも時折出てくる、「不意を突く」という言葉。
簡単に言えば相手の動きを読んだ上で、その動きを逆手にとった立ち回りによりゲームに勝つことを指します。


私含め、色々な人がこともなげに「不意を突けばいいんだよ!」とアドバイスをすることはあっても、一体どのようにしてそれを実行すれば良いのかを示しているものはほぼ存在しません。

大体、敵の動きを読むことからしてだいぶ難しいことです。相手チャンプの性能や中の人の志向により動きは違うわけですから、たとえゲームにある程度慣れたプレイヤーであっても、相手の考えを完璧に読み取ることなどなかなかできることではないでしょう。






とかいう状況をバックグラウンドとして、ここでは「相手の動きを読みやすい場面」を想定し、隙を突くという立ち回りについて紹介していこうと思います。

分かりやすいよう、頑張って画像も撮ってみたのですが、如何せんBot相手なので上手くとれませんでした;;
画像は参考程度に見ていただければ幸いです。











◆タワー下に追い込まれた時

suki1.jpg

画像が悪いのですが、敵Minionがもう少し多く、自Minionが到達するまでにまだ時間がかかるという状況を想定ください。


対面に押され、タワーに敵Minionを押しつけられた状態です。
何とかしてLHを取りたいのですが、対面がここぞとばかりにハラスを仕掛けてきます。

この状況、相手としては以下のことを考えていることが予想されます。

・対面はLHを取るのに精いっぱいで、こちらにハラスするヒマはあまりないだろう。
・Minionがたまっている間は、Gankに気を付けさえすれば、スキルで一方的なハラスができる。
・Healthを削れなくても、プレッシャーを与えることでLHを邪魔できればいい。



LoLを少しでもプレイしたことがある人なら、この状況に陥ったことや、逆に対面をその状況に追いやったことも幾度となく経験しているはずです。
もっと言えば、この状況は、星の数ほどあるゲーム数の中でも、かなりの確率でお目にかかるシーンでもあります。



ここで、本題の「隙を突く」ことについて考えてみましょう。
相手の思考は、上に挙げたとおりです。とにかくプレッシャーを与え、LHの阻害とハラスをしたがるでしょう。

この思考、当然ながら、こちらがおとなしくタワー下でLHに専念しているという前提条件があります。
極端な話、「LHに集中するあまり、対面に反撃ができない」という前提のもとで、敵はずいずいプレッシャーをかけにくるのです。



ということは、相手の隙を突くには、この前提条件を自ら崩してやれば良い、ということになります。


たとえば、LHを取りつつ前進する。普通、タワー下にこもってLHを取りがちですが、それを覆してどんどん相手に近づいていってしまうのです。
対面がZiggsやLuxなどの超遠距離・地点指定系スキル持ちのチャンプだった場合、こちらがタワー下にこもるのを予測してスキルを撃ってきます。
それを予想外にも前進されてきたら、一気に立場が逆転。プレッシャーを与えられるのは、対面の方になります。何せ、その時点でスキルを1つ以上は外していることになりますからね。


またたとえば、敵のスキルをフラッシュでかわしてからのフルコンボ
スキルを撃つ際、敵はどうしてもこちらに寄り気味になります。痛いタワーの攻撃もMinionが受け止めてくれているので、ずいずい来れるわけですね。
つまり、対面が近くに寄ってくるということは、ハラスのためにスキルを撃ちにきているということ。「スキルを撃ちたいんだな・・」と容易に想像できます。
あとは簡単。【どこかの記事】でも書きましたが、相手のスキルが当たりやすいところにわざわざ行って撃たせて、見てからフラッシュインフルコン余裕でした^^ をすればいいだけです。









・・・意外に長くなってしまったので、あと1つだけ。

◆タワー下に追い込んでいる時

suki2.jpg

画像はあまり参考にならないかもしれません。


敵Minionを一掃し、自Minionが敵タワーに向けてひた走る。
対面はタワー下に逃げ込もうとし、こちらはそれを追うという状況です。

同じく、相手の思考を考えてみます。

・Minionの攻撃を受けつつLHを取ったり、相手チャンプを交戦するのは分が悪い。
・とりあえずタワー下に引き、Minionをタワーに攻撃させるようにしてからLHを取ろう。
・タワーですぐさま倒されそうなMinionは、なるべく引きながらLHを取ろう。



こんなところでしょうか。


ここで着目してほしいのは、最後の一文です。
「タワーですぐさま倒されそうなMinionは、なるべく引きながらLHを取ろう。」
Healthがミリ単位のMinionがいた場合、タワーにたどりつく前にほんの少しだけ振り返ってLHを取る行為。誰しもがやったことがあると思います。

これはどう見ても隙だらけの行為です。と言っても、Healthが満足にある状態ならまだ良いでしょう。
問題となるのは、Healthが少ないにも関わらず、対面が欲を出して少し足を止めてLHを取る場合です。
「どうせ追いつかれないし、少しくらいなら大丈夫だろう」
誰もがそう思ってしまいがちになるのです。



当然こちらが狙うべきは、その一瞬を狙った総攻撃です。
アニーちゃんだと、それが簡単に行えます。止まった瞬間を見計らい、フラッシュインからフルコンをぶつけてやれば、哀れ対面は一瞬で蒸発してしまいます。
場合によっては、フラッシュインすら必要なかったりもします。ほんの少し立ち止まることで、ギリギリUltの範囲に入ることが多く、そこからイージーKillを取ることも可能です。

フラッシュ込みの戦術は、分かっているようで分かっていないもの。どうしても「大丈夫だろう」という感覚がつきものです。
せっかくなので、その感覚の隙に付け入り、敵をおいしくいただいちゃいましょー。簡単そうに言っていますが、本当に簡単にできちゃいます。ウマウマ。











といった感じで、2つの具体例を出してみました。

言うまでもないことですが、例はあくまでたとえ。例外などいくらでもあります。
対面の思考だって、あんなふうに画一的なわけありません。2つ目で言えば、もしかしたら相手は引いていると見せかけて一気に反撃に転じようとしているのかもしれません。

ただし、万能とは言えなくとも、多くのプレイヤーが上記のように考えていることは事実。かつ、繰り返しになりますが、ゲームをしている中でよく出会う場面なのです。
そこで一歩先をいくことで、隙を突くことについて成功体験が得られます。不思議なもので、今まで全く考えもしなかったことでも、ある体験から次々と立ち回りのアイデアが浮かんでくる・・なんてことがあるものです。




「対面の動きなんて読めないよ;;」という方は、上記の状況に出会ったら、ひとまず行動に移してみることをおススメします。
その行動1つで、新たな世界が広がるのかもしれません。


たるぼうの言うとおりにしたら負けたぞ!という方へ、前もって拝んでおきます。ナムー。





ico_Annie.jpg < じょうぶつしてね!








★★(以下、欄外)★★


そもそも、たるぼうってだれ?(プロフィール)

アニーちゃんって、どうやって育てるの?(ビルド)

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★★(欄外おわり)★★





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